<もういいでしょ❕>
~円空仏?part8~
~友人のおばちゃんへ捧ぐ~
2018年暮れ、8gi-studioの応援団でもあったKさん(通称;おばちゃん)が急逝された。鎌倉へいらっしゃる直前だったのでとても残念だった。
享年62歳、謹んでお祈り申し上げます。
雑誌 CREA, Tokyo Walker 等で 8gi・studio の作品を紹介。
<Re-make Chair>
「パリの貴婦人~56Naoko」
久しぶりにクラシックな家具に挑戦してみた。
なかなか手ごわかったが、新たな引き出しが出来たような気がする。
<homify(Belrin)>
ベルリン発の建築&デザインのスタートアップカンパニー「homify」。
そのWEBサイトに作品が紹介されました。
https://www.homify.jp/professionals/462635/8gi-studio
「JAPAN ARTS & CRAFTS in PRAGUE(プラハ)」
Re-make Chair 出展。
会期:2015/10/22~10/25
会場:マネスギャラリー
(チェコ・プラハ)
音楽家・役者・現代美術家たちが集まり「日本国憲法を考える」と題して、一日限りのイベントが行われました。
~改憲派、護憲派どちらの考えの方もこの機会に一度あらためて見つめ直してみては?~との主旨で行われる。
ヒグマ春夫氏、倉重光則氏、十河雅典氏、等々現代美術の方々の作品が一同に会する、またとない機会となりました。 [展示]11:00~19:00( 無料)
会場:ストライプ・ハウス・スペース(旧ストライプ・ハウス美術館)
東京都港区六本木5-10-33 TEL:03-3403-6604
日時:2015年7月24日(金)[ライブ]19:00開演(30分前会場)
「art EXPO NEW YORK 2015」
会場の様子
期間:2015年4月23~26 日 会場:Pier94
711 12thAve (55thstreet&West side Highway) New York, NY 10019-5399
2015年6月15日より
スイスCoco's Corthiade schule gallary
(スイス・ローザンヌ地区)にて展示
「art EXPO NEW YORK 2015」出展
KEMU-NI-MAKUシリーズ(すくらっぷ Art)
期間:2015年4月23~26日
会場:Pier94
第50回「 神奈川県美術展」
「 Re-make 信長‐Ⅱ」入選
展示会場:神奈川県民ホール 横浜市中区山下町3-1
展示期間:第一期 2014年10/5(日)~12(日) 10:00~20:00 最終日14:00まで
工芸なのか?何なのか?どう評価してよいものか?
今回公募展の審査に関わった方々を悩ませてしまった。
「現代アーティスト名鑑」
(Le Livre des Artistes contemporains)
仏語版に「Re-make 信長」掲載
La Gazette des arts 社 2014年春発刊
KEMU-NI-MAKU-ⅡⅠ)2014,7/3~6 韓国 Chanwon Art fair
KEMU-NI-MAKU-Ⅲ
Ⅱ)上海 Shanhai Art Fair 2014,11/13~16 「KEMU-NI-MAKU」出展
Ⅲ)上海画廊 2014,10/8~11/6 同上出展
第22回国際平和美術展に「光秀ーⅡ」出展。
国内展:京都市美術館 2014,7,16(水)~20(日)
海外展:ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)
UNESCO - Paris
パリ本部 2014,10,23(木)~29(水)
主催:I・P・A実行委員会
後援:ユネスコ日本政府代表部、広島市、長崎市、京都府、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
アート作品販売サイト「TAGBAOT」にて販売を開始。
「Fountain Art Fair NY 2014」に出展
KEMU-NI-MAKU(スクラップ・アート)
会場:NY市25番街レキシントンアベニュー68
スポンサー:NY Art, The Art Dossier, MANA, Hotel Lincoln
期間:2014年3月6~9日
ヨコハマのアートフェア
「YOKOHAMA ART DEPARTMENT #03」
に出展。http://www.yokohama-art-department.com/
会期:2013年9月22日(日)12:00 ~18:00
会場:ヨコハマ創造都市センター
2013,9,22無事終了いたしました。
大勢の方々にお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
今回は、スクラップアート Mos-1(蚊取り線香)も数点展示してみましたが
これらに対する嬉しい評価も頂き、今後の励みになりました。
「現代アーティスト名鑑」
(Le Livre des Artistes contemporains)
に「信長」掲載
La Gazette des arts 社(仏語版)より2013年秋発刊
「国際平和美術展に "信長" 出展」
[国内展] 東京芸術劇場(西池袋)
会期;2013/6/27~6/30
[海外展]ウクライナ芸術家協会展示館(キエフ市)会期;2013/9/25~9/28
おかげさまで デザインフェスタvol.37 無事終了いたしました。
多くの方々にお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
数々の励ましのお言葉をいただき、今後の励みにもなりました。 2013,5,20
<<昭和の技と古ラボする!>>
デザインフェスタ2013 vol.37に出展
(4F,H-25~26 暗いブース)
2013年5月18(土)~19日(日)
東京ビックサイトにて開催
ヨコハマ ハンドメイド・マルシェ2013に出展
2013年5月25(土)~26(日)
パシフィコ横浜 Dホールにて開催
ブースNo.D-31,32
ホコリまみれになっていたスチールの事務椅子。
解体してみると、今では見ることのできない昭和の匠の技が一杯詰まっていました。
板金の曲げ加工技術+型抜の技!
さらにキャスターのプラスチック+ゴムのハイブリッド加工など
目を見張るものばかり、そんな彼らの仕事に敬意を表しながら、出会えた家具達に、また新しい息吹を込められたらと思います。
<<役目を終えた家具たちを甦らせよう!>>
デザインフェスタ2012 vol.36に出展
今回のデザインフェスタvol.36では多くの方々にお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
「これまで座るだけの用途として頑張ってきた椅子たちに、全く違う意味合いを持たせよう」との思いではじめたプロジェクトでしたが多くの方々のご賛同を頂き大変心強く思いました。
重ねて御礼申し上げます。
また、今回の収益金の10%を東日本大震災で被災した岩手県大船渡市三陸町越喜来(おきらい)地区の復興支援プロジェクトの事業費に寄付させていただきます。
これまで建築を通してボランティアで復興支援に関わってきましたがこの地域に関しましては未だ 何一つ進んでいない状況です(2012年7月現在)。
今後、国や県、自治体に頼るのではなく自ら復興しようと立ち上がった「越喜来復興委員」の方々と一緒に歩んで行こうと思っています。
<<役目を終えた家具たちを甦らせよう!>>
デザインフェスタ2012 vol.36に出展
もう一花咲いてもらいたい椅子として
小学校で使われていたパイプ椅子があります。
清楚で決して派手な場所へは出てこない椅子でしたがもっとおしゃれしてみては?
との思いで着飾ってみました。
どんな第2の人生が待っているか楽しみです。
2012年5月 ビールケースで造る綿羊小屋 計画案
岩手県大船渡市三陸町越喜来地区
津波で流され雑草が生え放題になった土地に綿羊を放牧しそれを食べてもらい、さらにその光景が癒しの効果をもたらすだろうとの願いを込めての事業がはじまった。(NPO法人リグリーン主催)http://www.re-green.jp/
そこでその綿羊を収容する為の小屋が必要となり
レゴブロックのように既存のビールケースを積み重ねて造るものを提案。
現地では建設作業者がほとんど確保されないため素人でも可能な工法とした。
綿羊は6月末から放牧された。
2012年4月 Petとの癒しの空間 計画案
岩手県大船渡市三陸町越喜来(おきらい)地区
かつて避難所で野良犬の子供が生まれ被災者の皆さんがとても癒された
とのこと。よってこれからもPetとのふれあいの場が必要となった。
さらに、ここは主人のいなくなったPetを保護する場としても活用したいとのこと。
眼下に三陸の海を望む高台に建設し、ここから津波で流され荒れ果てた土地の雑草を食べてもらう綿羊の放牧も眺めることができる。
2012年1月 木造在来工法による集会所 設計案
岩手県大船渡市三陸町越喜来泊地区にて今度は仮設ではなく
常設の集会所を企画した。
これには、役所も一応OKとのこと。
さあ!実現に向け一歩前進!
2011年12月 コンテナを使用した仮設集会所 設計案
岩手県大船渡市三陸町越喜来地区に建設予定だった集会所。
住民の意向により60名収容の集会所が必要とのことで企画した。
ところが、役所の指導によりコンテナを使用して不特定多数の人々が
使用する施設は許可できないとのことで見送りになった。
2011年9月 コンテナを使用した仮設診療所の待合室 設計案
宮城県南三陸町の仮設診療所に併設する予定だった。
患者さんの多くは遠くから受診に来ても外廊下で数時間待つこともしばしば、
受診後もバスが来るまでさらに待たされるという状況下でとても不自由を感じていた。
それらを踏まえてローコスト、短納期を考慮したコンテナ使用の待合室を企画してみた。
建設資金の方はアメリカのNPO団体Afhの支援を受け実現する方向であったが・・・・。
病院側の都合により建設は見送りになってしまった。
冬場に向け一刻も早く仮設でもいいから待合室を創るべきではなかったか?
5月のはじめ、宮城県の被災地を訪問した際
仮設住宅の建設がなかなか進まないとの声を受け設計したものです。
中古のコンテナを使用することによりエネルギーの削減、
さらに屋根を緑化し暑さ対策を考慮、
工期短縮、ローコスト、豊かで楽しい空間、をコンセプトとしました。
また従来の長屋形式型仮設住宅にないプライバシーの確保と
コミュニティーが生まれやすい空間ができたのでは?
5月末、数箇所の自治体を訪問し提案したところ、
「過去の実績は? 供給能力は? かかる費用は?撤去の際の事は考慮済みですか?・・・等々
さらに2階建ての仮設住宅は過去に例が無いので心配。」とのご意見を頂きましたが・・・・。
被災地の方々の希望が沸くような自由で楽しい仮設住宅があっても宜しいのではないでしょうか?