PHOTO GALLERY

すくらっぷArt  Scrap Art

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KEMU-NI-MAKU

 

 <<Using the waste・・・>>

To find the beauty in things that have decayed

Part of the smoke also work

Exhibited at Fountain Art Fair NY 2014

 

<<廃材を使って・・・・>>

錆びて朽ちてゆく姿がとても美しかった!

煙も作品の一部として

 

Fountain Art Fair NY 2014出展

Chawon Art Fair(韓国)2014出展

Shanghai Art Fair(上海)2014出展

artexpo NY2015出展

Suisse Coco's Corthiade schule gallery

2015~展示

Suisse Montreux Art Fair2015出展Shanghai Art Fair(上海)2016出展

 

 

 

 

 


Re・make Furniture

信長-Ⅰ
信長-Ⅰ

 

<<昭和の技とコラボする!>>

 

まずはじめに、椅子は用途としては、人が座るものでありますが・・・、
数百年時代をさかのぼりますと権威の象徴(玉座)として存在したこともあり
我々が気軽に使っている椅子とは全く意味合いが異なっていました。 

さて
現代において、ダイニングチェアーを例に挙げるなら我々の身近に存在し始めたのは僅か40~50年前の事ではないでしょうか。
それまで多くの日本人は卓袱台を囲んで正座しながら食事をしていたわけで、戦後、我々のライフスタイルは大きく変わり食卓にはダイニングセットがあるものといつの間にか思うようになっていました。
それまで和箪笥を作っていた家具メーカーがこぞってダイニングセットを作り、それも海外のスタイルを真似たものを大量に放出して来ました。


しかし、昭和50年代以前の日本の家具は無骨で決して洗練されているとは言い難いのですが、良く見るとなんともいえない味があります。

デザイン性の高い海外製品に何とか追いつこうと工夫の限りを尽くした当時の職人達の技が一杯詰まっているからでしょう。

今ではほとんど見ることのない高度な技術に目を見張ることもしばしばです。

そんな彼らの仕事に敬意を表しながら、出会えた家具達に、また新しい息吹を込められたらと思います。

 

 





8gi house

8gi house project 

<古い木造アパート(4室)を住宅に再生> 

1997年に着工し未だ完成せずという代物です。  

住みながら、自ら造るという作業をはじめて早24年!

最初に造った所が気に掛かり現在その箇所を改修中・・・?何時になったら完成することやら。

はじめに、設計図ありき!でスタートしたのではなく壊しながら考え、その時その時のインスピレーションで造り続けています。

JAZZのアドリブを楽しむかのように                        ・・・職人のように手早く綺麗に仕上げな                       くとも手仕事のぬくもりを大切にして行き                       たいと思っています。